PC Bibo 6

Windows 7 でドライブ文字が変わってしまった場合に元のドライブ文字に戻す（任意のドライブ文字に変更する）方法。

1. スタートボタンを押して、[プログラムとファイルの検索] フィールドに「ドライブ」と入力する。

2. 表示された項目の中から、[ハードディスク パーティションの作成とフォーマット] を選択する。

3. 表示されたドライブ一覧で、目的のドライブを右クリックする。

4. 表示された右クリックメニューの中から [ドライブ文字とパスの変更] を選択する。

5. 変更ボタンをクリックする。

6. [次のドライブ文字を割り当てる] を選択して、ドロップダウンリストから目的の文字を選択する。

7. [OK] ボタンをクリックする。

私の場合、外付けハードディスクのドライブ文字（P）が突然 G に変わってしまった。「できるオンライン FAQ」の「ハードディスクのドライブ文字（ドライブレター）を変更したい」の手順に従って、ドライブ文字を元の P に戻そうとしたのだが、ドライブ文字のドロップダウンリストに P が表示されなくて、どうしていいのかわからなくなった。

目的の文字が表示されない場合は、すでにほかのドライブで使われているということなので、ドライブリストを調べてみたら、[ディスク 1 リムーバブル(P:) メディアなし] と表示されているドライブがあった。実態のないこのドライブに P が割り当てられていたために、P を指定できなかったようだ。

そこで、[ディスク 1 リムーバブル(P:) メディアなし] を右クリックして、[ドライブ文字とパスの変更] を選択し、[削除] ボタンをクリックした。これで、ドライブの文字のドロップダウンリストから、P が選択できるようになり、問題の外付けハードディスクのドライブ文字を無事 P に戻すことができた。

IE 8 で、ソースの表示ができなくなったり、画像の保存時に画像名が「untitled.bmp」となって、ビットマップ形式以外で保存できなくなった場合の対処方法

1. [ツール] > [インターネットオプション] を選択します。

2. [全般] タブの [閲覧の履歴] セクションの [削除ボタン] をクリックします。

3. デフォルトで、[お気に入り Web サイト データを保持する]、[インターネット一時ファイル]、[Cookie]、[閲覧] にチェックが入っているはずです。

4. [お気に入り Web サイト データを保持する] オプションをチェックを外して、[インターネット一時ファイル]、[Cookie]、[閲覧] の 3 つのオプションにチェックが入った状態にします。

5. [削除] ボタンをクリックします。

6. 一時ファイルの削除が終ったら、IE のウインドウをすべて終了し、再起動します。

これで、ソースの表示ができなくなったり、画像の保存時に画像名が「untitled.bmp」となって、ビットマップ形式以外で保存できなくなるといった不具合が解消されているはずです。

参考にしたサイト: IE8でソースの表示不良やjpeg,gif画像がbmpになって保存出来ない不具合を直す方法

サイトによっては（使用環境やその人の年齢によっては）、文字が小さ過ぎてストレスを感じることがあります。Internet Explorer（IE 8）で文字の表示サイズを変更するには、メニューバーの [表示] > [文字のサイズ] から希望のサイズを選択します（メニューバーが表示されなていない場合は、エントリー「IE 8 のツールバーにメニューバーを表示する」を参照）。

しかし、サイト側で文字のサイズを固定している場合は、この方法で文字のサイズを変えることはできません。また、「文字のサイズ」によるサイズ変更では、文字のサイズのみが変更され、ページの横幅や画像などのサイズは変わらないため、デザイン的にバランスが崩れた表示になってしまいます。IE では、文字とその他の要素とのサイズ比率（バランス）を保ったまま、全体の表示サイズを変更することができます。

IE の表示サイズを変更するには、Ctrl キーを押しながら、[+] キーまたは [-] キーを押します。25% 刻みで、画面が拡大表示（+ キー）または縮小表示（- キー）されます。また、Ctrl キーを押しながら、マウスのホイールを回すと、5% 刻みで画面が拡大・縮小されます。

もっと細かく表示サイズを設定したい場合は、コマンドバーの [ページ] > [拡大] > [カスタム] を選択し、希望の拡大率を指定します（コマンドバーが表示されていない場合は、エントリー「IE 8 のツールバーにメニューバーを表示する」を参照して表示してください）。

ステータスバーを表示している場合は、ステータスバーの右下に 拡大率が表示されるので、ここの ▼ ボタンを押しても、[拡大] オプションにアクセスできます。

この方法だと、文字だけでなく、画像を含めたすべての要素が同じ比率で拡大されます。「文字のサイズ」で文字サイズを変更したときのような不自然な画面表示にならないため、自分の好みに合った読みやすい画面を得ることができます。

Internet Explorer 8 (IE8) のツールバーに従来のメニューバー（[ファイル(F)]　[編集(E) ]　[表示(V)]　[お気に入り(A)]　[ツール(T)]　[ヘルプ(H)]）を表示する方法。

1. IE8 の [★お気に入り] ボタンを右クリックする。

2. [メニューバー] にチェックを入れる。

必要や好みに応じて、その他のバーやボタンなどの表示・非表示もここで切り替えることができる。

YouTube、Dailymotion、ニコニコ動画などの動画を DVD に焼いて、家電の DVD プレイヤーで再生してテレビで見るには、以下の 2 種類のアプリケーションが必要になる。

1. 動画ダウンロード・保存ソフトウェア

2. DVD 作成・オーサリングソフトウェア

1 のソフトウェアとしては、Craving Explorerが使いやすくて便利（当サイトのエントリー「YouTube などの動画をダウンロードして PC に保存する」を参照）。2 のソフトウェアにもさまざまなものがあるが、Window Vista/7 の場合は、OS に付属するWindows DVD メーカーを使うと、DVD プレーヤー（テレビ）で再生できる DVD を簡単に作成できる。

1. まず、Craving Explorer などの動画ダウンロード・保存ソフトウェアを使って、目的の動画をダウンロード・保存しておく。

2. Windows DVD メーカーを起動する。

3. [項目の追加] ボタンを押して、DVD に焼きたいファイルを選択する。

4. [DVD タイトル (T):] フィールドに希望のタイトルを入力する。ここで入力したタイトルが DVD のメニュー画面に表示される。

5. メニューのスタイルを選択する。

6. [プレビュー] ボタンをクリックすると、完成後の DVD をプレビューできる。

7. [書き込み] ボタンをクリックする。あとは書き込みが完了するのを待つのみ。

Windows DVD メーカーが使えない（Windows Vista/7 のユーザーではない）場合や、もっと細かい設定をしたい場合は、DVD Flick という DVD オーサリングツールを使うとよい。

参照サイト:
超簡単に使えるDVD オーサリングソフト！「Windows DVD メーカー」。
DVD作成・オーサリング@知恵の実.com
avi / mpg / wmv / flv / mp4 / ts 等の動画ファイルを、DVD データに変換してくれるソフトの紹介
幅広い動画フォーマットに対応したDVD 作成ソフト！「DVD Flick」